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プロテインってブランドごとに違いはあるの?

プロテインどれを選べばいい?

最近はたくさんのプロテインブランドがでてきています。お客さんにもよく「どのメーカーのを選んだらいいかわからない。」ということを言われることが多々あります。私の見解は、

「どれを選んでもほとんど一緒」

です。

 

プロテインを選ぶポイントは3点

  1. タンパク質含有率
  2. 添加物や人工甘味料の有無
  3. ホエイやソイなどプロテインの種類

①タンパク質含有率

プロテインはタンパク質が主成分ですので、タンパク質含有率が高いほど品質が高いと言えます。プロテインと謳っていても中にはタンパク質含有率の低いものも多くあります。プロテインの原材料構成は、たんぱく質がほとんどでそれ以外は味を調整する甘味料などです。1食に必要とされるビタミンやミネラルは、全て合わせても1g程度なので、タンパク質含有率にはあまり影響しません。

1食に20g〜30gたんぱく質をとることが推奨されているので、他の食品と合わせて取る量を考えるのが良いと思います。タンパク質含有率の計算は、20g中、100%だと当然20g、90%だと18g、50%だと10gです。KOREDEのプロテインスープは、食事と一緒に摂ることをおすすめしているので、50%に調整していますが、2杯分とれば20gしっかりとれるので、使い方に合わせて量を調整してみてくださいね。

②添加物や人工甘味料

プロテインに添加される甘味料、香料、保存料などは、製品の品質に大きく影響する要素です。食品に含まれる添加物は基本的には国の基準によって摂取量の上限など設けられているものもありますが、カラダに影響のないものだとされているので、過度な心配をしなくても良いと思います。人工甘味料は糖質は含まれていなくても、インスリン値を上げてしまうものもあるので糖質が気になる方は、注意する必要があります。

③ホエイやソイなどプロテインの種類

一般的に、アミノ酸スコアは動物性タンパク質が高く、植物性タンパク質に比べて、品質が高いとされています。ソイプロテインのアミノ酸スコアは、100点満点中約74~90点程度とされています。ホエイなど動物性プロテインのアミノ酸スコアは90〜100点とされています。

アミノ酸スコアは、タンパク質のアミノ酸組成と必須アミノ酸の含有量から算出される指標で、最高値は100点です。ソイプロテインは、必須アミノ酸のうち、メチオニンとシスチンを比較的少なく含むため、アミノ酸スコアが完全なアミノ酸バランスを持つ動物性タンパク質よりも低くなります。

ただ、ソイプロテインなどの植物性タンパク質は動物性タンパク質と比較してコレステロールや脂肪酸の含有量が少なく、消化吸収がゆるやかなので満腹感が持続しやすく、ダイエットなどに向いていると言われています。また、ソイプロテインは大豆イソフラボンが含まれており、女性ホルモンに似た働きがあると言われています。

 

どれを選ぶのがいい?

ホエイプロテインは、アミノ酸スコアが非常に高く、特に必須アミノ酸の含有量が豊富です。また、消化吸収が速く、筋肉の修復や再生を促進し、筋力アップやトレーニング効果の向上に役立ちます。そのため、筋肉量を増やしたいスポーツ選手やボディビルダー、筋トレを行っている方におすすめです。

ソイプロテインは、植物性タンパク質の一種である大豆から作られており、動物性タンパク質よりもコレステロールや脂肪酸の含有量が少なく、ベジタリアンやヴィーガンの方にも適しています。また、大豆イソフラボンが含まれており、女性ホルモンに似た働きをするとされ、美肌効果や健康効果が期待できます。そのため、健康志向の方や女性などダイエット目的の方におすすめです。

 

日本人はソイプロテインがおすすめ

トレーニングかダイエットか健康目的かを基準に、自分の目的に合うものを選んでいただければいいと思いますが、日本人の8割は乳糖不耐症を持っていると言われているので、もし牛乳を飲んでお腹の調子が狂うような方は、乳糖の入っていないソイプロテインか、少し高くはなりますが、WPI製法のホエイプロテインがおすすめです。

日本人にはホエイプロテインはあわない?

まとめ

ということで、個人的にはプロテインはブランドによる違いはあまりないので、タンパク質含有率、味、価格を比べて自分にあうものを選ばれるのが良いのではないかと思います。

KOREDEのプロテインは、他にはないお食事系のプロテインなので、甘くないプロテインが良い方は、ぜひぜひお選びいただけると嬉しく思います。

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