「軽く」と「たんぱく質確保」は、両立できます。
ただし、夜ご飯をプロテインだけで済ませるのはおすすめしません。理由は後半に書きますね。
30代後半を過ぎると、夜に重いものを食べた翌朝のダメージが大きくなりませんか。胃もたれ、むくみ、体重計の数字。
20代の頃はリセットされていたものが、なかなか戻らなくなる。
かといって「夜は軽くしよう」と思って、お茶漬けだけ、サラダだけで済ませると、たんぱく質が不足しがちになります。
コツは、主食(炭水化物)を減らして、主菜(たんぱく質)はしっかり残すことです。
夜ごはんで摂りたいたんぱく質の目安
1食あたり15〜20gが目安です(成人女性の1日推奨量50gを3食に分けた数字)。
この量を確保するには、こんな食材を1品しっかり選ぶのが基本です:
| 食材(1食量) | たんぱく質 |
|---|---|
| 卵 2個 | 約12g |
| 木綿豆腐 1/2丁(150g) | 約10g |
| 鶏むね肉 80g | 約18g |
| サバ缶 1/2缶 | 約10g |
| 納豆 1パック | 約7g |
夜は重いものを避けたい方は、肉類より「卵+豆腐」「魚+大豆製品」の組み合わせが、消化負担と満足感のバランスが取りやすいです。
軽い夜ごはんの組み立て方(3ステップ)
ステップ1:主食を見直す
- ご飯を茶碗1杯 → 半膳に
- 完全になくすのではなく、お粥や雑炊で代替するのも消化に優しい
ステップ2:主菜を1品しっかり
煮る・蒸す・茹でる調理法が夜には向いています。
- 茶碗蒸し / 湯豆腐 / サバ缶のおろし和え / 蒸し鶏サラダ / スープ
ステップ3:副菜は温かい野菜
- きのこと豆腐の味噌汁 / 蒸し野菜 / ほうれん草のお浸し
甘くない、食事に足すプロテインスープ
平日の「最軽量」献立例
| 献立 | 時間 | たんぱく質 |
|---|---|---|
| 湯豆腐+サバ缶おろし和え+お粥 | 10分 | 約18g |
| プロテインスープ+玄米おにぎり1個 | 5分 | 約16g |
| 蒸し鶏サラダ+卵スープ | 15分 | 約22g |
| 茶碗蒸し+味噌汁+玄米半膳 | 15分 | 約13g |
仕事から帰って30分以上かけて料理するのは、毎日は無理だと思います。「料理しなくても揃うストック」
茹で卵、豆腐、サバ缶、プロテインスープを冷蔵庫に持っておくのが現実的です。
気をつけたい3つのこと
- たんぱく質まで完全カットしない:「軽く=サラダだけ」にすると、長期的に筋肉量や肌への影響が出やすい
- 水分を多めに:汁物で満腹感が長続きしやすくなる
- 就寝2〜3時間前までに食べ終える:消化のために睡眠の質が下がるのを防ぐ
夜ご飯をプロテインだけにしてもいい?
おすすめしません。プロテインは「夜ご飯の代わり」ではなく、「夜ご飯の中の1品」として使う方が続きやすいと思います。
プロテインだけで済ませると、たんぱく質は足りても、ご飯や野菜からとる炭水化物・食物繊維・ビタミン・ミネラルが抜けやすくなります。満腹感も長続きしにくいので、「軽くした」つもりが、あとで何か食べたくなることもあるんですね。
作る気力がない日は、プロテインだけにするのではなく、プロテイン+おかず1品にしてみてください。上の目安(15〜20g)に届きやすくなります。
- プロテインスープ+茹で卵+ご飯半膳
- プロテインスープ+冷奴+玄米おにぎり1個
- 甘くないタイプのプロテイン+サバ缶+お浸し
「甘いプロテインは夜ご飯の席に合わない」という方は、無糖プレーンや塩味のスープ型など、甘くないプロテインの選び方を別の記事にまとめています。
よくある質問
夜ご飯をプロテインだけにしてもいいですか?
おすすめしません。プロテインだけだと、たんぱく質は足りても、ご飯や野菜からとる炭水化物・食物繊維・ビタミン・ミネラルが抜けやすくなります。プロテインは「夜ご飯の代わり」ではなく「夜ご飯の中の1品」として、おかず1品と組み合わせるのが続けやすいと思います。
夜ご飯で摂りたいたんぱく質はどれくらいですか?
1食あたり15〜20gが目安です。成人女性の1日推奨量50gを3食に分けた数字で、卵2個で約12g、木綿豆腐1/2丁で約10g、鶏むね肉80gで約18gくらいです。
夜ご飯は何時までに食べ終えるのがいいですか?
就寝の2〜3時間前までに食べ終えるのが目安です。消化のために睡眠の質が下がるのを防ぎやすくなります。
プロテインスープは主菜の代わりになりますか?
なりません。KOREDEのプロテインスープは1食たんぱく質10gで、主菜と一緒に食事の1品として組み込む前提です。食事でバランスよく摂れている方には必要ありません。
まとめ
- 夜ごはんを軽くする=主食を減らし、主菜(たんぱく質)はしっかり残す
- 1食あたりたんぱく質15〜20gが目安
- 卵・豆腐・魚・大豆食品など、消化に優しい選択肢を中心に
- 平日は「ストック」で5〜10分完成の献立を回す
- プロテインだけにしない。使うなら「プロテイン+おかず1品」
KOREDEは大豆ベースのプロテインスープで、1食たんぱく質10g+19種ビタミン・ミネラル。温めるだけ、夜のもう1品として使えます。ただし主菜の代わりではなく、主菜と一緒に食事の1品として組み込む形でお使いください。
食事でバランスよく摂れている方には、KOREDEは必要ありません。夜の食卓を整えることは、翌朝の体調にも、長く続ける習慣の土台にもつながります。完璧を目指す必要はありません。
朝の分については、朝食でたんぱく質を摂る、いちばん簡単な方法に書いています。



