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なんで低糖質がいいの?

なぜ低糖質

連日、KOREDEプロカレーは、「糖質と脂質をカットしてそこそこ美味しいんだから、そこんところお願いしますよ!」なんてことを言っていますが、そもそも、今流行りの低糖質について完璧に理解している方はどれぐらいおられますか?

「はーい!」

という方にこちらの記事はまったくもって参考にならないと思いますので、そういう方は、メールかLINEで、次に投稿する記事を代筆しておいてもらえると本当に助かります。♪♪♪ d(`Д´)b♪♪♪サンキュー

 

栄養と血管の話

まず、私は医師ではないので話を単純な話に置き換えてみます。人間の体を、日本列島だと思ってください。北海道が頭で、本州が胴、手足は、四国と吸収ということにしておきましょう。

日本列島を縦断してください

と言われたら、皆さんはどうしますか?

飛行機とか車で!とかそういうことではなくて、とりあえず目的にたどり着くであろう道に従って進みますよね。仮に、北海道から、本州を抜けて九州まで続いている1本道があったとします。これを、国道1号線と名付けておきましょう。

大阪の辺りで四国の方にも道が別れます。大阪から四国に分かれた道を2号線にしましょう。そんな感じで、太平洋側とか、大西洋側とか、要所要所で道が別れ、中心と、沿岸部には道ができました。その間は空白地帯です。そこに住む人もいるから、その人のためにも間に道を作りましょう。これが、県道とか私道とかになりますね。

日本列島全体にまんべんなく道路が通ったのがイメージできたと思います。日本列島という体があり、それぞれの場所をつなぐのが、道路であり血管というわけです。

 

栄養は道路(血管)を走る車

血管というのは全身をつなぐ道路です。全身にエネルギーという財源を届けるために、車や飛行機や人が道路を行き交います。仮に、北海道と本州の間に、壁ができたら、北海道には誰もいけなくなってしまいます。北海道に財源(税金)が届かないようになったら、北海道もそのうち財政危機に陥るでしょうね。

そんな感じで、車(糖)、動物(たんぱく質)、人(脂質)などの栄養成分は、血管という道路に従って全身に運ばれていきます。

糖を摂りすぎると、道路(血管)に渋滞が起こります。これがいわゆる血糖値の上昇状態です。渋滞状態を緩和するためにパトカー(インスリン)が出てきて、渋滞の流れを整えていきます。(本当にパトカーが来たら余計渋滞するから!という意見は聞き入れません)

渋滞がいつまでも解消されず(高血糖)何年もパトカーが出動し続け、警察署に誰もいなくなって、至るところで犯罪が起きだした状態が、糖尿病です。(極論です)

適度な糖質は、エネルギーとして必要ですが、摂りすぎるとすぐに渋滞を起こすのでとり過ぎ注意なわけです。また、道路(血管)の太さなどによってもつまりやすい、詰まりにくいがあります。県道や私道クラスの細い道は、最悪の場合財源(エネルギー)が届かない状態になっているのですから、廃墟(機能停止)になります。

詰まった状態が動脈硬化(渋滞で通行止め状態)で、重要器官の手前でこれが起こると、心筋梗塞や脳梗塞(廃墟)になります。#自分の中ではわかりやすいんだけど、みんなに伝わっているのか不安になってきた

#まぁいいや

血管は大渋滞

道路は、車(糖)だけでなく、人(脂質)や、動物(たんぱく質)も使います。糖だけであれば話は単純なのですが、道路(血液)に人(脂質)が入ってきます。

最初のうちはサラサラなヘルシーオイルのように颯爽と車をよけよけ、何なら道路の滑りまでよくするのですが、増え過ぎや、老化してくると動きが遅くなり、ネバネバ〜っ粘着質になり道路をベタベタな状態にしていきます。これが高脂血症とかです。これも動脈硬化などに繋がります。

いかに、道路をクリーンな状態(サラサラ血とドロドロ血的なやつ)に保つかが重要で、必要以上のエネルギーは、血管に負担を与えるわけですね。

だから、現代人は、ファストフードやコンビニの影響で、糖質や脂質の摂取量が増加傾向なので低糖質、低脂質が必要と言われているわけです。

本当は、糖質を摂りすぎるとなんで太るかという話をしようと思っていたのですが、長くなってしまったので、今日は血管の話で終わっておくことにします。

 

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