おかげさまで、企業さんなどにも色々とご興味をお持ちいただくようになったのですが、決まって聞かれることがあります。
これこれ〜。まぁ、その気持はわかりますし、メーカーとして、そこは「おいしいです！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ」っと言いたいところではあるのですが、そもそもカレーって美味しいじゃないですか。さらにここ数年美味しいカレー屋さんめちゃくちゃ増えてるじゃないですか？
私も年間300〜500食カレーを食べてると、流石にこのカレー戦国時代で、「王道で勝つ！」なんてことは微塵も思ってないわけですよ。だから、そうなると、即答で「おいしいです！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ」とは言えないわけで、いつもなんて返事しようかなぁという気持ちになるので、ここはそろそろはっきりしておこうと、今日のブログを書き始めてみました。
KOREDEプロカレーはどういう感じ？
第一の説明です。プロテインみたいなものですが、プロテインではないです。むしろだいぶカレーよりです。カレー味のプロテインよりもカレーよりです。#カレー味のプロテインはみたことない
そして、
肝心のカレー感に関しては、100回ぐらい言ってますが、カレーの美味しさの元を抜いてた結果どの様になっているのかというのを、端的に示せるように、独自指数でグラフ化してみました。いっつも言っている、口溶けとコクが少なめなのは、美味しさの秘訣である脂質と糖質を抜いているからです。
そして味は、
ダルカレーこと豆カレーに非常に近いと思っています。ただ、ダルカレーでも油たっぷりのお店もあるので、そういうお店のダルカレーとは比べにくいですが、たんぱく質の豆感がどうしても残っちゃうんですね。たんぱく質を抜いてしまえば、もっとなめらかになるんですが、それだとただのカレーなので、ただのカレーはいっぱい売れてガッポガッポになった頃に作ろうと思います。
で、おいしいかどうかですが、それはすきずきですよ。っという最低な逃げ方をしてみましたが、これでもおいしい！と言ってくださる方はたくさんおられますので、そう言ってくださる方がおられるのに、私たちが、率先して「おいしくないですよ！」なんて言えるわけもないので、今日のところはこういった表現にしておこうかなと思ったわけです。
というわけで、美味しいかどうか知りたかった方にとって、ちゃんとした結論は案内できませんでしたが、そもそもメーカーが自社の商品の味に対してネガティブな言及をするなんて、青汁ぐらいしかないんですから、無作法に「おいしいです！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ」っと、言わない誠実さを買って頂けると嬉しいなと思うわけです。
だから、それだけ商品に興味をお持ちいただけたなら、1袋10食分で2980円なので、1日100円だけ賽銭箱にいれるつもりで、お買い求め頂けると嬉しいなーっと、思っています。
それではまた( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ
