こんにちは‼️
もう9月後半なのに、まだまだ暑いですね☀️
夏は1日の終わりにキーーンと冷えたビールで晩酌🍻
お祭りやバーベキュー、海にイベントなど、何かとお酒を飲む機会が多くなりませんでしたか?
ここでよく聞かれる質問。
『運動した後、お酒飲まない方がいい?』
その答えは、、、
はい‼️‼️もちろん‼️
です😙
お酒好きの皆さんスミマセン💦
でもそーなんです!
ん???何となく分かってた??
知ってたけどね、、って方もいるかな?ではその理由について解説します🍺
- 筋タンパク質の合成を阻害:筋トレの直後にアルコールを摂取すると、筋タンパク質の合成の妨げとなる可能性が高まります。トレーニング後は、筋肉の回復と成長のための重要な時期であり、この時期にアルコールを摂取すると、筋タンパク質の合成が低下するリスクが増加すると考えられます筋肉の回復や成長を妨げることが示唆されています。
研究によれば、大量のアルコール摂取(例: 体重1kgあたり0.8g以上のアルコール)は筋タンパク質の合成を低下させる可能性があります。しかし、この量は一般的な目安であり、個人の違いや他の要因(食事、トレーニングの頻度や強度など)によって影響の度合いが変わることがあります。
0.8gのアルコールってどんくらい?って思いますよね、、
これを350mlのビールで考えてみると、、
ビールのアルコール含有量は多くの場合、5%前後ですが、ブランドや種類によって異なりますか、一般的な5%のアルコールを含むビールを基準にしてみると。
350mlの缶ビールには約17.5mlのアルコール(350ml x 0.05)が含まれています。
また、純アルコールの密度は約0.789g/mlなので、17.5mlのアルコールは約13.8g(17.5ml x 0.789g/ml)となります。
これを考慮に入れると、体重1kgあたり0.8gのアルコール摂取を考えると、例えば60kgの人の場合、48g(60kg x 0.8g/kg)のアルコールがこの基準量になります。この48gを摂取するためには、約3.5本(48g ÷ 13.8g/本)の350mlの5%のアルコールを含むビールを摂取する必要があります。
どうでしょう、、? 3.5本、、適量?それとも少ないですか?
私は全くアルコールは飲まないのでこれが一般的に多いか、少ないか体感として分からないのですが、お酒の好きな方にとっては少ないかもしれないですね🙄
2.テストステロンの低下:テストステロンは筋肉の成長と修復に重要なホルモンなのですが、アルコール摂取はテストステロンの生産を低下します。
3.脱水:アルコールは利尿作用があるため、脱水を引き起こす可能性があります。脱水は筋肉の回復を遅らせるだけでなく、筋トレ時のパフォーマンスにも影響する可能性があります。
4.睡眠の質:アルコールはしばしば睡眠の質を低下させるとされ、十分な睡眠は筋肉の回復や成長に不可欠です。
5.カロリー摂取:アルコールにはカロリーが含まれており、過度な摂取は体重増加の原因となる可能性があります。
6.怪我のリスク:アルコール摂取後の筋トレは、認知機能や運動能力の低下により、怪我をしやすくなる可能性があります。
7.回復の遅延:アルコールは筋肉の炎症や筋肉痛の回復を遅らせる可能性があります。
適度なアルコール摂取は生活の一部として楽しむことができますが、筋トレの効果や体の回復を最大限に引き出すためには、摂取量やタイミングに注意が必要ですね⚠️
筋トレの前後はアルコールを避ける、または摂取量を控えめにするのが良いでしょう👍
毎日晩酌‼️がストレス発散‼️って方も中にはいますよね!
逆にストレスが溜まっては、それもカラダ作りにはよくないので、辞める必要はないですが、運動した日だけいつもより少なめにしよう、、と言うように、ゆる〜く意識してみて下さい🤗
まずは、意識するところからスタート‼️
それでは🖐️