毎月はじめは、「早いもので…」と過去を振り返りますが、時間が立つのは本当に早いですね。来月は、もうあと3ヶ月って書いている気がします。#衝撃の事実
さて、本当に暑い日が続いていますが、皆さん如何お過ごしですか?
お陰様でお店の方はエアコンが導入されてから快適に過ごせており、ご来店されたお客様の「すずしー!」の声によかったよかったとほくそ笑んでいます。
うちのお店は、お盆はどうしようかなぁと、まだ、休むかどうかも決めていないぐらい適当な感じですが、お店の方には、「里帰りのお土産にプロテインスープを」とご来店される方も少なくありません。#ありがたやありがたや
プロテインはシニアが一番買っている
今も同じかはわからないのですが、5年前ぐらいにプロテイン市場のリサーチをしていたときに驚いたのが、プロテインの購入客層です。
毎年10%前後の伸び率で右肩上がりのプロテイン市場ですが、その市場を支えていたのが、60歳以上というデータが出ていました。
都内のフィットネスクラブの平均年齢が60歳以上というのを考えれば納得できるのですが、プロテインというと若い世代が飲んでいそうなイメージでしたが、蓋を開けてみると全然違ったわけです。
プロテインの目的
プロテインの影響がどこまであるのかは、まだまだ研究段階ですが、最近は筋肉以外の役割も少しずつ知られ始めています。
筋肉以外の役割として、注目されているのは、美容目的でコラーゲンやケラチンなど、肌や髪、爪などの健康維持を目的にプロテインを摂る方も増えてきました。
シニアにとってのコラーゲンの役割
コラーゲンというと美容の役割に注目が集まりがちですが、シニアにとってのコラーゲンの役割は、美容以外にも大きな役割があります。
美容以外の役割として、主要なものは“骨”です。過去の記事でも何度か書いていますが、骨にとってコラーゲンは非常に重要な要素です。
詳しくは下記に書いていますが、関節痛や骨粗鬆症など骨にかかわるコラーゲンの役割は非常に重要です。
【コラーゲンよりもプロテインがおすすめ】https://shop.korede.life/blogs/blog/20240108
終わりに
最近、寝起きに体の節々が痛むようになって来た気がします…
年齢を重ねていくにともなって、身体の節々にも負担が表れてきます。骨にとってのコラーゲンの役割は、潤滑油やクッションのような役割があります。
潤滑油が足りなくなって錆びついた歯車がきしむように、コラーゲン不足(たんぱく質不足)は、身体に負担を蓄積させてしまいます。
もし、ご高齢のご両親がいらっしゃる方は、帰省のお土産にプロテインスープはいかがでしょうか?