fbpx

Loading...

ジャパニーズカレーが世界を席巻する

インドカレーと欧風カレー

みなさんこんにちは。

よく、なんで「カレー」なんですか?ということを聞かれます。返事は色々あるのですが、大きく分けて理由は次の3つです。

  1. 夫が好きだったから

  2. 日本の国民食だから

  3. ジャパニーズカレーが流行ると思っているから

1の夫が好きだったからと言うのは、改めて述べるまでもありませんし、2に関しても反対される方もあまりおられないんではないかと思うので、少し3の説明をしてみます。

 

欧米圏でカレーといえばインドカレー

世界での日本食ブームが年々増していますね。中華料理のように和食が流行るというのは、水や食材の問題があるので難しいと思いますが、寿司、ラーメン、カツ丼、おにぎりと、日本人の国民食が、世界中に出回りはじめています。カレーも、CoCo壱番屋さんが、アジア圏を中心に海外でも大人気のようです。

では、欧米圏ではどうかというと、欧米圏でカレーと言うと、みんなインドカレーを頭に浮かべるそうです。それもそのはずで、イギリスでは、東インド会社の頃からカレーに馴染みがあり、カレーと言うとスパイスの効いたインドカレーを思い浮かべ、欧風カレーという謎のカレーは候補に上がってこないわけです。

 

ジャパニーズカレーはカレーではない

最近、イギリスで、“カツカレー”が人気という話をご存知でしょうか?

サクサクの衣で大ボリュームのチキンカツカレーが若者を中心に人気なんだそうです。この話を最初に聞いたときは、「チキンカツ美味しいもんね〜。天ぷらと一緒で日本の揚げ物が人気なのかなぁ〜」ぐらいに思ったのですが、そこからが驚きで、

「今ではカツが乗ってないものもカツカレーって呼ぶんだよ〜」

というじゃないですか。

これはあくまで推測なのですが、欧米圏の人たちにとってカレーは、インドカレーで、日本の欧風カレーは、カレーじゃなくて別物。カツのことは一旦置いておいて、欧風カレーを表現する言葉がなく、インドカレーとは別物ということで、“カツカレー”とつけたんじゃないかなと思うわけです。ジャパニーズカレーだと長いもんね。

これまで、欧米圏で日本のカレーが流行ってこなかったのは、カレーと言う言葉は、ずーっと“インドカレー”だったので、日本のカレーがいったところで、「インドカレーでしょ。昔からあるじゃないの。」という感じだったんだと思うんですよね。それが、カツカレーで一変した、と。

 

日本食人気の理由は旨味

なるほどなるほど。と思われた方、ここで矛盾が浮かびませんか?

KOREDEカレーは、欧風カレーではなくインドカレーじゃん。ダメじゃんって。まぁ、それはそうなんですが、私は思うわけです。欧風カレーが受けたわけじゃなくて、多分旨味が受けたのよと。

今、世界で人気のある日本食というのは、旨みたっぷりのものばかりです。じゃあ欧風カレーはというと、旨味爆弾です。野菜や肉の旨味を凝縮したソースがベースで作られる欧風カレーは、ラーメンや寿司に勝るとも劣らないではないかと。

(´・ω`・)エッ?

結局欧風カレーじゃん。

そうですよ。欧風カレーですよ。今のKOREDEカレーは、たしかにインドカレーよりですよ。てか、インドカレーと言ってますよ。でもね、味は改良されるわけですよ。日々改良してるんですよと、私は言いたい。

 

ということで、KOREDEカレーは、ここからレパートリーを増やしていきます。欧米向けの欧風カレーも着々と開発中なんです。#いつできるかは謎ですが…

でも、どういう味になればいいかはだいたいイメージが出来ています。あとはつくるだけなのです。

だから、みなさん、どうぞ、何卒、その日が来るまで、応援してほしいんです!

ということが言いたくなった今日のブログでした。なんかすいません…

 

LINE友達登録

初回20%OFFクーポンプレゼント中!

友だち追加

MEDIA

多くのメディア等でご紹介いただいています

5
13
20
9
12
4