インドカレーと欧風カレーの違いはトマト？

こんばんは！みなさんカレー食べてますか？

ジメジメした梅雨時期は、クーッとスパイスの効いたカレーが食べたくなりますね！夏は夏で、シャバ目のグリーンカレーとか、南インド系のカレーが食べたくなりますよね！ね！

さて、今日は改めてカレーの話でもしてみようかと思います。KOREDEカレーは、いわゆる日本の欧風カレーではなく、スパイスをしっかり効かせたインドカレー風です。

多くの方から「かなり、スパイシーだね！」とか、「辛いねー」というお声をよく頂きます。

正直私自身、ここ10年近くはインドカレーばかり食べていたので、はじめは「えっ？辛い？」と思ってしまっていました。お客様視点が抜け落ちてましたね。

インドカレーの甘口って甘すぎるところが多くて、ついつい辛口がデフォルトになってたので、欧風カレーの辛口もこんなものかなぁと、辛さの感覚がバグっていましたようです…

そんなインドカレーですが、ラーメンと一緒でインドカレーでもかなり違いがあります。南カレーはココナッツミルクを使ってシャバ目で、北は乳製品やカシューナッツを使った濃厚なカレーだったりします。この話はまた別の機会に書きますね。

インドカレーはトマトいっぱい

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インドカレーの重要材料と言えば、個人的にはトマトだと思っています。玉ねぎは言わずもがなですが、トマトがベースになっているカレーやインド料理って多いんですね。トマトが入ることでコクと酸味が加わって、グーッと味に深みが出ます。

KOREDEカレーもトマトジュースやトマトで作るのをお勧めしてますが、ベースがインドカレーだからなんですね。カレーにトマトを入れるのを初めて聞いた！という方も多く、これも欧風カレーとインドカレーの違いですかね。

欧風カレーでいうところの小麦粉の様な役割なんですかね。それぐらい結構重要な具材です。水でしか食べたことがないという方は是非是非トマトジュースも試してみてください。

水の代わりに全部トマトジュースにしても良いのですが、トマト感が強すぎるという方は、ケチャップにするとか、水とトマトジュースを半々で使うというのもいいです😊

甘めのミートソースって感じですかね。

ぜひぜひ、色んなカレーをお試しください。